2010年11月11日木曜日

少年P

Pが遂に、ホームを去る日がやってきたようだ。

思春期に差し掛かり、女の子との共同生活が難しくなってきた、というのが保健婦さんの説明。

彼はこれから、同じ町に住む叔父さんのところに引き取られ、これまでと変わらず学校に通う
予定。

彼の新しい門出を祝わずにはいられない。






                                                 Yufuin, Oita 2010



Pと私たちとの出会いはこちら:
http://www.belizekids.org/shinkawa_essay_j.htm

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